2013年12月18日
おばあちゃんの知恵とか言えば聞こえは良いが、結局民間療法ってのはプラシーボ効果的な、平たく言えば「気のせい」なのではないでしょうか。
実際に医学的に効果があるものから、完全に気のせいなものまで、各家庭1つや2つはあるものです。
ちなみにうちにはサロンパスをこめかみに貼付けるだけで風邪を治すという都市伝説にも似た療法があるのですが、これは母にしか効かない。(信じる力ってスゲエと思います)
有名なのは
調べてみるとスゴく有名なのに実は危険ってのが多いことがわかります。
(ただこれまでこうした方法が用いられてきたのにもそれなりの理由があるようですので、一概にNGとも言い切れないですが。)
この手の有名なものであれば、ちょっとググれば有効か無意味かがすぐにわかるので危険な目に遭う可能性も低いでしょう。何処かで聞いた事のあるような治療法を試す時は今後必ずネットで検索する事をオススメしたいと思います。
ただ本当に怖いのは、無意識のうちに自分の中で作り上げた自己流治療法、これが分かっていてもやめられない。(僕は)
しかも無意識なので、良いか悪いか考えもしないのが厄介です。
僕がやっているのは、
熱湯でうがいとかは、ビックリ一発芸と言った方が正しい。それでも信じて行う事で一定の効果は見込めると思います。だから続けてしまうのです。が、あくまで自己責任の域なので効果も保証しませんし、絶対に真似しないでください。
逆に同じ事やってる人とか、自信のある自己流民間療法がある人には是非内容を教えていただきたいです。
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